事故を起こした時の補償がしっかりしているかチェック!

会社がどのような保険に入っているのかを確認

ドライバーという職業が、道路を車で運転するものである以上、事故を絶対に起こさないとは言い切れません。事故の中で最も多いものが「追突」ですが、注意をしていても相手に後ろから追突された場合や、疲労が溜まってしまい、普段はしないミスをしてしまうこともあります。

事故を起こしてしまった時、「軽過失」の場合には、会社が賠償する可能性が高いでしょう。長距離を運転するので、自動車保険の保険料は高額です。そのため、あえて保険には入らず、事故を起こしてしまった場合には全額支払うという方針の会社もあります。保険料を減らすために最低限の保険には入り、対物補償には入っていない会社もあります。どのような保険に入っているのかを確認するようにしましょう。基本的には大手ほど手厚いところが多くなっています。

罰金の金額が明記されている会社は避けましょう

ドライバーが勤務中に過失により事故を起こしてしまった時には、会社とドライバーが責任を負うことになります。相手が第三者の場合には、ドライバーが一次的に責任を負うことになり、会社とドライバーが一緒に賠償することになります。会社に損害を与えてしまった時には、ドライバーが会社に対し賠償することになります。しかし、全額を賠償することはほとんどありません。

会社に損害を与えてしまった時には、賠償金を請求される可能性はあります。しかし、労働基準法16条により、賠償予定の禁止が定められています。あらかじめ罰金を決めておくのは禁止なので、それが明記されている会社は、法律に違反していることになります。労働契約の際には、そのような規定がないかきちんと確認しましょう。

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